単なる予防医学へのシフトではない、
地域再生プログラムの要素を含んだ「第2の医療」を目指して

日本養生普及協会

土・水と養生で暮らすまちづくり—季節の家庭料理と郷土料理から考える会

伝統的な健康法である「養生」とは、季節にそった旬の食べ物を頂き、家族や友人、近所の方や仕事仲間と良好な人間関係を築き、健康で美しく、楽しく生きることです。そのためには、土づくりにこだわり、地域の地形や気象条件に根差した農産物が不可欠です。そして地域の旬の食材をつかって心を込めてお料理をつくり、誰かと一緒に食べることが大事です。お料理や農業、健康づくりを通じて、地域の人々がつながり、まちづくりに取り入れられていくことができます。

季節の料理を楽しみながら、土と養生、お料理、農業や健康のあり方、環境問題、まちづくり、あらたなビジネスの可能性について語り合ってみませんか。

<第1部> 農と養生、町づくりをお料理から考えるトークセッション
・18:30-18:50 お話と実演:「『二番だし』が世界をつなぐ」
一般社団法人ライブフーズ 代表理事 土井敏久 氏

場所:コミュニティキッチン DAIDOKORO

京都市中京区下丸屋町390−2 QUESTION 8F

お申し込みはこちらから

 

日本養生普及協会とは

日本養生普及協会は、会員の皆様に東洋医学の考えを根底とした養生学(well-being・健康維持・病気の予防・病気の治療)に関する情報を発信し、普及及び振興を図るとともに、会員相互間の支援及び交流を行うことによって国民の健康増進に寄与することを目的に活動していきます。

また、養生を「病気にならないというネガティブな健康法でなく、さらに美しく人間らしく生きるためのポジティブな健康法」ととらえ、会長の伊藤和憲を中心に、地域再生プログラムと絡めての普及を推進します。


会長 伊藤和憲

活動実績

2023年8月27日 上富良野ヒルクライム

2023年9月2日  第1回養生普及協会札幌大会

2023年10月22日 京丹波マルシェ2023

2024年3月24日  京都壬生寺 菜まつり


2022年10月にInnovators(鍼灸)2022が開催されました。


2022年10月29日に、北海道文教大学(北海道恵庭市)で行われた、恵庭×養生メソッド2022にて、当会会長の伊藤和憲が「養生で身体も社会も健康に!」と題し、公演を行いました。

体調管理アプリ「YOMOGI」の活用


本会会長の伊藤和憲が監修した、AI技術を用いた体調管理アプリ「YOMOGI」の活用を推進しています。このアプリを使用することで、定期的に自分の身体を評価し、自分に合ったコンディショニング方法を知ることができます。

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